近い将来・・・ 期日感覚と納期

カテゴリ:ブログ 政治経済

あまりに滑稽だったので・・・
「近い将来、信問う」=民主が自公に妥協案提示
時事通信 8月8日(水)9時42分配信
 民主党の城島光力国対委員長は8日午前、国会内で自民、公明両党との国対委員長と会談し、3党党首会談の開催を要請した。自民党が野田佳彦首相に迫っている衆院解散の確約に関しては「消費増税関連法案の成立後、近い将来国民の信を問う」との案を示した。自公両党は持ち帰った。 

消費税増税関連の賛否に関して、私個人の意見はおいて置いて、
この記事というか、「近い将来、信問う」というのはいったい、なんでしょうか・・・

もし、私がうちのお客さんに「いつできますか?」と聞かれて、

「近い将来に・・・」と応えたら、仕事は無くなります。

「自公両党は持ち帰った。」とありますが、
うちの社員が発注先に出向いて行って、納期の確認をしてきて

「近い将来に・・・」と言われて、

期日を聞かずに帰ってきたら、
クビとまでは言わないまでもメチャクチャに私は怒ると思います。

大体において、自分が絶対に正しいことをしていると思うのであれば
消費税増税関連法案の前に国民の信を問うのが必然です。

後ろめたいことをやっているから、後出しで国民の信を問うというやりかた、
「国民は増税」には、当然に反対する。

しかし、今、自分がやらなければ、この国は破綻する。」ぐらいに思っているのでしょう。

国民を馬鹿にして、一人英雄気取りの政権。やることなすこと、全て嘘。

いい加減にしてもらいたいです。

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