一級建築士の話【前編】

カテゴリ:ブログ 住宅
連載シリーズ 【 一級建築士の話【前編】 】 第 1 話 / (全 2 話)
一級建築士の話

一級建築士と聞いて、みなさんのイメージはどんな感じでしょうか?

「先生」と言うと普通は教師や師範などのものを教えてくれる人のことを言うと思うのですが、そうでなくても「先生」と呼ばれる職業があります。例えば、『医師』なんかは普通に「先生」と言っているので私はあまり違和感はありません。

しかし、国会討論などを見ていて、代議士同士が

「○○先生は・・・」

などと、言っているとバカみたいです。

一級建築士も何故か「先生」と呼ばれる仕事の一つです。

私も一級建築士になってから、「先生」と呼ばれることが時々あるのですが、最初の頃はかなり違和感を感じました。

もう、10年以上前の話ですが『協奏曲』というドラマがありました。

詳しくはこちらを見てください。・・・『TBS Drama Archive』

主人公を木村拓也が演じていたこともあり、かなり人気のあったドラマで、私もまだ20代でした。

その頃、お客さんとクラブ(正確に言うとキャバクラ)に行ったとき・・・

お客さん「相澤さんは若いけど、一級建築士なんだよ~。」

女の子「えええ~、キムタクと一緒なんですか~?カッコイイ~」

とチヤホヤされました。

(歳がバレるし・・・)

※ドラマの中のキムタクは設計をやりますが、一級建築士ではなかったはずです。

3年ほど前の話ですが、やはり、お客さん(いつものN氏・・・N氏について詳しくはこちら
)とクラブ(正確に言うとキャバクラ)に行ったとき・・・

N氏「相澤さんは一級建築士なんだよ~」

女の子「えええ~、じゃあ、相澤さんもカツラなんですか~???」

「はぁ?」

女の子「だって~、東スポに『姉歯建築士、髪まで偽装』って書いてありましたよ~」


「一級建築士は全員、ハゲかい!ぼくも白髪は染めてるけど・・・

(それよりも、女の子がどこで東スポを読むんだよ!)

と、今や「先生」と呼ばれる職業でもなくなりつつあると思います。また、ある不動産業者の大先輩に

「デベロッパーは、ある意味、見下して『先生』と呼ぶんだよな~。そう言って、安い設計費で仕事をしてもらう意味もあるかな・・・」

と言っていました。

私は両方の立場を経験していますがちょっと、悲しい話でした。

次回は一級建築士の年収などを書いてみます。

耐震偽装はしないから・・・

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