私ども、株式会社リデベは、平成20年7月11日創業以来、4期目に入ることができました。
これは、株式会社リデベを利用してくださった関係各位、弊社を信頼し利用してくださったお客様のお陰と心より感謝をしております。
平成23年は、3月11日に東日本大震災という未曾有の震災に見舞われました。弊社は東京に拠点があるため、直接の被災地に比べれば、被害は少ないものの、多少なりとも被害を受けることとなりました。
また、ヨーロッパの金融危機、台風12号、バンコクの洪水と暗いニュースの多い年となっています。
不動産も公示地価を見て解る様に、持ち直す気配もなく、不安定な状態にあります。
しかし、こういう時であるからこそ、正しい土地や建物の利用の仕方を見直すべきときだと私は考えています。
日本は少子高齢化時代に突入し、高度経済成長期からバブル時代の様な爆発的な好景気や経済成長を望むことは厳しいでしょう。
この様な時代こそ、過去の資産を最大限に使える様に再整備していくことが大事であると私は考えています。
株式会社リデベでは、不動産の資産価値を最大限に発揮できるために、所謂、不動産屋的発想でご提案するのではなく、
1.リフォームか再開発が良いのか、収益性を十分によく考慮したご提案をする。
2.オフィス(事務所)・リテール(商業)・レジデンシャル(住居)・それ以外のどれが最も適してい るかを蓄積された十分なマーケティングデータからご提案する。
3.無理な不動産投資の提案は行わない。
4.他社の多くが提案することに流されず、独自の提案を行う。
5.マーケティングから、当該不動産の調査、ボリューム設計やリノベーションもしくはリフォームの 設計、収益計算、リーシングまでを一貫して自社で行うことで迅速なご提案をする。
ということを十分に念頭に於いて、不動産資産がもっとも有効に使われる様にご提案していきます。
これは、株式会社リデベの多彩な経験から、他社にはない能力であると自負している次第です。
株式会社リデベでは、お客様とのパートナーシップと信頼関係を築き上げられる様に努力邁進していきます。
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