中国サッカー
はっきり言って、全然分からないことを書きます。
※例によって、不動産や建築とは一切関係ありません。
昨日、中国が韓国にサッカーで勝ったというニュースが出ていました。
先日の日本Vs中国を見ていて、日本が引き分けた時には、
「こんなんで、W杯行って大丈夫なんかい!?」
と思ったのは私だけじゃないと思います。
サッカーのテクニカルな話はさっぱり分かりません。
私がスポーツのテクニカルな部分で多少語れるのは野球とボクシングぐらいです。ですから、サッカーに詳しい方からすれば、日本Vs中国を見て、簡単に解っていたことだったら恥ずかしいのですが・・・
『中国が劇的に強くなっているならば、別だけど、格下の中国にあっさり引き分ける様じゃ・・・』
ところが韓国戦の結果からすると、中国が劇的に強くなったと判断する方が正しいのかもしれません。
日本も25年前にサッカーでW杯に出るなどという事は、とても難しいことだと思っていました。しかし、漫画などでサッカーが流行り、その世代が、プロ世代になる頃にJリーグが発足し、今ではW杯に出ること自体は当然という時代になりました。
※『スラムダンク』が流行っても、日本人が西洋人にバスケで勝つのは体格差がありすぎるので無理だと思いますが・・・
アメリカも同じです。20年前のアメリカではサッカーゴールがある学校を殆ど見かけませんでした。(あったのかもしれませんが、サッカーをやっているのは見たことがありません。)
しかし、日本もアメリカも、ある短期間に劇的に強くなりました。
中国の経済成長や情報の自由化がこのまま続くとは、とても信じ難いですが、
『何も起こらなければ・・』
※何も起こらない訳がないと思っています。
中国はその経済的パワーと選手層の厚み(人口の多さ)から、日本も韓国も太刀打ちできなくなるかもしれません。特に中国の様に、国際的なスポーツ、特に勝敗が解りやすい、球技で、また、ナショナリズムを煽り安い団体戦で国民的人気のあるスポーツがあまり無い国が、一点特化してくると、本当に強くなるかもしれません。
日本にも頑張ってもらいたいです。
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