木村拓也コーチ死去
くも膜下出血のため広島市内の病院に入院していたプロ野球巨人の木村拓也(きむら・たくや)内野守備走塁コーチが7日午前3時22分、死去した。37歳だった。宮崎県出身。葬儀などは未定。
同コーチは2日、広島市のマツダスタジアムで行われた対広島1回戦の試合前、グラウンドでノックをしている最中に倒れて救急車で搬送され、危険な状態が続いていた。
宮崎南高から1991年、捕手としてドラフト外で日本ハムに入団し、翌年外野手に転向。95年広島、2006年巨人に移籍した。投手以外の全ポジションを守れる貴重なユーティリティープレーヤーで、俊足のスイッチヒッターとしても活躍した。
昨季限りで引退し、コーチに就任した。現役通算成績は1523試合で1049安打を記録し、打率2割6分2厘、53本塁打、280打点、103盗塁。04年アテネ五輪代表。
出典:時事通信
回復することを本当に願っていました。
木村拓也コーチが選手地代に、巨人に来たとき、当時、巨人に在籍していた小久保選手(現ソフトバンクホークス)が怪我で出れなくなくなり、当時の巨人の内野陣は、サード小久保、ショート二岡、セカンド仁志、ファーストイ・スンヨプ、その他に外国人のディロン、それに川中というような布陣でした。
ディロンは腰痛で、殆ど活躍できず、仁志もこの年から衰えが見え始めます。
それでも、新加入のイ・スンヨプが信じがたい活躍を見せ、二岡も額面通りの活躍をしていました。これで小久保さえ・・・というような時に小久保が怪我で外れます。
小久保の戦線離脱により、6月に8連敗、7月にも9連敗するなど、守備面、小技面で総崩れとなります。
そんな時に当時、広島の二軍にいた木村拓也選手がトレードでやってきます。
そのニュースを聞いたときにはびっくりしました。
木村拓也選手と言えば、広島時代に足も速く、スイッチヒッターで守備もうまい。そんな選手をよく広島が放出したな。と・・・
当時のニュースではブラウン監督(現楽天監督)のチーム方針である若返りなどから、ずっと二軍にいて、戦力構想外だった。というから驚きでした。
この年こそ、巨人は5位に終わりますが、2007年から、木村拓也選手が殆ど一軍に定着。ウィークポイントだったセカンドを木村拓也選手に任せ、さらには、どこでも守れる安心感もありました。出場していないときは、最後の最後に殆ど選手が出尽くしているときには
「まだ、キムタクがいるだろ!」
と、ライトスタンドで声が上がることもありました。
2008年も『困ったときのキムタク』は健在でした。
この年、小笠原が故障がちでキムタクがクリーンナップに入ってホームラン、さらには延長9回に大道の代打ホームランでツーアウトから追いついたと思ったら、今度はキムタクが延長12回にサヨナラ逆転タイムリー!
もはや、神がかり的な存在になっていました。
2009年は交流戦前ぐらいまでは、やはり木村拓也選手の存在が大きかったのですが、後半はベンチが多くなり、やや存在感が無くなり始めました。
しかし、加藤捕手がデッドボールで退場すると巨人のベンチにキャッチャーはいませんでした。
その時にキャッチャーを木村拓也選手がやったシーンは、今日、再三テレビに出ているとおりです。
2010年もエドガー・ゴンザレスがイマイチピリッとしない時には
『キムタクさえ現役ならばなぁ・・・・』
と思っていた矢先の出来事でした。
若い頃は玄人好みの選手でした。
しかし、選手としての晩年は決して、いぶし銀という様な輝きの無い存在ではなく、華やかな場面も多々ありました。
東京ドームで見た、木村拓也選手・・・忘れません。
合掌
木村拓也コーチ倒れる
2日夕、広島市のマツダスタジアムで行われている広島-巨人戦の試合前の練習中に倒れ、病院に運ばれた巨人の木村拓也内野守備走塁コーチ(37)は診断の結果、くも膜下出血であることがわかった。巨人の球団広報が発表した。
木村コーチは午後5時40分ごろ、試合前の守備練習のため本塁近くでノックをしていたところ、突然、胸を押さえてその場に倒れた。選手や関係者が駆け寄り、その場でAEDによる蘇生措置が施されたが意識は戻らず、駆けつけた救急隊員によって病院に搬送された。
木村コーチは宮崎南高から91年ドラフト外で捕手として日本ハムに入団。95年に広島に移籍した後、スイッチヒッターに転向。06年途中に巨人へ移籍し、主に二塁手として活躍。今季から内野守備走塁コーチに就任していた。
出典:産経新聞
去年の引退だけでも、十分に驚いたのに・・・
巨人の選手の中で、万人に愛される数少ない選手。
野手なら、どこでも守れる。
困った時のキムタク。
とにかく、今は元気な姿でグラウンドに戻ってきてくれることだけを切に願っています。
【2010年】今年の巨人
※不動産も建築も一切関係ない記事です。
昨年、巨人が優勝して、喜びの記事を書いているので私が巨人ファンであることは隠す必要性が無いと思います。
さて今年の巨人のオーダーですが大変に難しいことになっています。
何故なら、殆どのポジションが複数の選手で争われているからです。
では、今年の巨人の開幕オーダーと一軍選手の予想を書いておこうと思います。
6 坂本
8 松本
5 小笠原
7 ラミレス
3 亀井
4 エドガー
2 阿部
9 長野
1 ゴンザレス
こんな感じかと思われます。
控え野手
捕手
鶴岡 市川
内野手
古城 中井 寺内 大道
外野手
谷 高橋 鈴木
投手
先発
内海 オビスポ 山口 東野 藤井
中継ぎ
野間口 金刀 豊田
セットアッパー
越智 マイケル
押さえ
クルーン
こんな感じかと思います。
悩ましいのが、まずは外野手です。
レフトのラミレスは確定とすると、外野は残り2枠
亀井、松本、長野、谷が争うのですが・・・
実績と守備から考えるとセンターに松本は使いたいです。キャッチャー、ピッチャー、二遊間、センターは守備の要です。足も速く、守備範囲が広い。肩も良い。
それと二番バッターを他にこなせる選手が古城ぐらいしかいない。長野が二番でも良いけど、長野の良さはやはり、一番、三番、六番あたりか。
とするとレフトですがオープン戦を見ると
残りの3人のバッティングはどれも捨て難い・・・。
しかし、あれだけの結果を出している長野は使いたい。守備面を考えても
ライトは長野を使うのが良いかなと思います。
長野は前述の様に一番に使いたいのですが、いきなり、左が三人並ぶのも、巨人戦には左投手を当てられてしまうので、控えを見ても左の多い巨人はできれば、そうはされたくないので、やはり、一番は坂本で。六番に持ってくると、五番、六番、七番とまた左が並ぶので、ここは八番か・・・。もっとも阿部の負担を軽減する意味から阿部を八番で七番長野はありだと思います。
谷は
・ 肩に不安がある
・ 右の代打が不足気味・・・
ということから、控えで・・・
そうすると、今度はファーストです。
亀井を外す訳にはいかないので、ここは亀井をファースト。
そうすると、高橋が控えになってしまいます。
代打で谷とか高橋とかって嫌だろうなぁ・・・
イ・スンヨプもいるのですが、外国人枠の問題で・・・
ゴンザレスは確定。クルーンも開幕に間に合えば確定。
オビスポが野間口、金刀、久保、西村健あたりと先発争いから、脱落すれば一つ空きますが今のところはオビスポでしょう。もっとも、韓国のチームとの練習試合を見ると、オビスポじゃなくて、西村健かもしれません。
セカンドですが古城でも、ぜんぜん良いと思うのですがスターティングオーダーで右バッターが坂本とラミレスだけというのは如何にも心もとない。そこでエドガーを入れると、イ・スンヨプは入る余地が無いことになります。そこで、クルーンが開幕に間に合わない、もしくはオビスポがオープン戦で結果が出せなくて日本人が上がってこないと、イ・スンヨプは入れません。
もし、外国人枠が空けば大道に替わって、イ・スンヨプかもしれません。
ここで巨人の弱点ですが・・・
見ての通り、右打者が欠落しています。
ラミレスと坂本しかいません。代打は谷、大道、鶴岡・・・
しかし、それにしても、左に強打者が偏りすぎています。
大田に期待していたのですが・・・。
しかし、中井が予想以上に良さそうな感じです。
また、ショートが坂本が調子が悪かった時に古城か寺内になります。
古城は左バッターだし、寺内の打力では如何にも心もとないです。
それと、投手陣です。
特にセットアッパー
越智は問題無いと思います。
しかし、小林、マイケル、豊田がここに該当するのですが、豊田は年齢的に毎日投げるのはシンドイ。
となると、小林ですがオープン戦を見ると辛い。
マイケルは去年の戦犯的存在ですから、使いにくいですが、ここはマイケルしかいないと考えてマイケル。
しかし、中継ぎ以下の投手陣、左が手薄です。
山口が先発に回ると、高木、藤田、金刀ぐらいしかいません。
本当は辻内が出てきてくれると良いんだけど・・・。
あと、中日ではパッとしなかった中里にも期待しています。
もっともこれだけの選手層があれば優勝できると思っているのですが・・・。
相対的に見ても、敵は中日だけっぽいし、今年も期待しています。
【趣味】見えない敵
昨日、今日は契約前のひと時の休みと言う事でまったりと水槽をいじくっています。
(毎週、土日は休みでですが・・・)
さて、絶好調だったはずのビーシュリンプの90cm水槽ですが、思ったほど稚エビが増えてきません。抱卵個体の数からすれば、100匹以上の稚エビがいても良さそうなのですが、20匹ぐらいしか稚エビがいません。毎日観察していると、昨日までいたはずの稚エビが確認できなかったりします。
ふっと気がつくと、今までは抱卵個体から卵が孵化すると、すぐに抱卵の舞(交尾)が始まるのですが、それも見えません。つまり、抱卵も停まってしまいました。
これは、絶対に水質が悪化したに違いないと判断。
しかし、見た目では全然、水が汚れている様子はありません。ちなみに私はエビ水槽以外にも多数の水槽を展開していますが、他の熱帯魚の水槽は「ちょっと濁ってきたかな?」とか「コケが生えてきたな・・・」などを基準に水槽を洗っています。
しかし、このビーシュリンプは他の熱帯魚と比較すると、物凄く水質に敏感です。
手を加える前の水槽はこんな感じです。
90cmの水槽がこのサイズの画像なので解りにくいかもしれませんが、ウイローモスが伸びすぎているぐらいはあまり水が汚れている様には感じません。しかし、見た目じゃ解らないので、もっと科学的に分析してみようと思います。
じゃじゃーーーん
Tetra Test6in1
と、アクアリスト以外の方にはさっぱり解らないと思うので簡単に解説します。
これは、この中に入っている、細いプラスティックの板にそれぞれの水に入っている成分で色が変化する薬品がついています。この色の変化で水に入っている生き物に有害な物質を測定します。
下から
Cl2 塩素 言わずと知れた物質です。水道水に入ってる殺菌剤です。もちろん、人間には無害でも人間よりはるかに小さい生き物には恐ろしく有害です。これはビーシュリンプでなくても、大型の熱帯魚でもかなりヤバイです。とは言っても、昔は塩素の中和剤も結構高くて、バケツに水を張って天日にしばらく当てたりして塩素を飛ばしていたのですが、かなりアバウトでした。
pH ペーハー これも説明の必要性はないと思います。これは有害物質というよりも、水が酸性かアルカリ性かを調べます。単純にリトマス試験紙みたいなものです。生き物によっては酸性がよかったり、アルカリ性が良かったりします。ちなみに有名なところで言うと、グッピーはアルカリ性の方が良く、エンゼルフィッシュは酸性の方が良かったりします。ビーシュリンプの場合は酸性寄りが良いと言われていますが、経験上、中性であれば問題なさそうです。一番の問題はpHが突然変わることです。
KH 炭酸塩硬度 これはあまり意味がありません。本来は炭酸塩濃度を測定することがKHチェックなのですが、このテスターではHCO3しか測定していません。これはpHチェックと同じなので無視してます。
GH 硬度 最近のミネラルウォーターで硬水だとか軟水だとか言われているものがありますが、まさにそれを測定するものです。本当に水になんにも入っていなければ軟水なのですが、水分の中にマグネシウムやカルシウムなどのミネラルが多く含まれる水が硬水です。ミネラル豊富で健康に良いと思ったら大間違いで、これが多すぎると様々な弊害がでます。しかし、全く無いのも問題だったりします。
NO2- 亜硝酸塩 これは重要です。簡単に言えば生き物が出したアンモニア(尿)を水中でアンモニア程は有毒でない亜硝酸塩にバクテリアが変えることで発生する物質です。亜硝酸塩が多いということは、アンモニアが多いか、ちゃんとバクテリアが働いている(生物ろ過が出来ている)とも判断できますが、いずれにしろ多ければ危険度は高まります。
NO3- 硝酸塩 亜硝酸塩をバクテリアでさらに酸化してより無害にした物質です。この数値が増えてきているということはやはり、バクテリアが効いていると判断できますが、多すぎるとやはり問題です。何よりもこれが多いと水槽がコケだらけになります。
というわけでチェックすると・・・
まったく、問題なし。
実は、最初の画像でも解ると思いますがビーシュリンプは殆ど、底にいます。いくら水質を測定しても底面が汚れていれば意味がありません。実はこの水質測定で問題が発生する頃にはビーシュリンプはバラバラと堕ち始めます。
というわけで、まずは『泥抜き』です。
一見すると、なんの問題も無さそうな底砂(うちの水槽はソイルです。)でも・・・底砂にホースを突っ込んで吸い取ってみると・・・(底砂本体が入ってこない様に突っ込む先には網を付けています。)
と、こんな感じです。
これで、完璧に綺麗になっている訳ではないのですが、あまりやりすぎると、バクテリアがいなくなってしまうので適当にしておきます。
ちなみにうちの水槽は上部ろ過器を使っています。これは水槽の上にフィルターがあり、ここにポンプで水を吸い上げてろ過をして、水槽に戻します。ろ過能力は結構高いのですが、底を綺麗にすることがあまりできません。
そこで・・・
水作エイトS
値札に580円と書いてありますが、安いところで買えば400円以下で買えます。
しかし、これだけではダメでエアレーション(ぶくぶく)が必要です。
※これは水を吸い込むスリットが大きいのでその部分はフィルター用の綿を薄く裂いて裏から埋めます。
これを底砂に埋めて使えば、底砂の汚れをろ過してくれるはずです。
というわけでセットしてみました。
こんな感じです。はっきり言って見た目は最悪です。もはや、観賞魚とかインテリアの世界ではなく、単なるエビ牧場です。
しかし、90cm水槽でこれが1個ではバランスが悪いので・・・
両端に入れてみました。
さて、これで調子が良くなればいいのですが・・・
趣味ネタは画像が多いけど・・・
じくじたる思い って漢字でどう書く?
日本語とは難しいものだと感じることは多々あります。
世論と書いて、『せろん』と読みますか?『よろん』と読みますか?
私は『よろん』と言っていました。
理由はそっちの響きの方が好きだったからです。
どんな、理由だ・・・!
では、どちらが正解かと言うと・・・
どちらも正解です。
実はそもそもは『せろん』と読んでいたのですが、『輿論』の『輿』の字が当用漢字でなくなってしまったために、『世論』を『せろん』とも『よろん』とも読むようになったのです。
しかし、読み方によって同じ漢字なのに読み方が違います。
『せろん』・・・情緒的な参加による大衆の共感
『よろん』・・・理性的討議による市民の合意
と言うのが『世論』の定義らしいです。これを使い分けている人はなかなかいないと思います。つまり、一般的に使う場合は『せろん』の方が正しい場合が多いわけです。
ちなみに世論調査の場合は『せろんちょうさ』が正解となるのですが、メディア等でも『よろんちょうさ』と言っている場合があります。
さて、一昨日のニュースでみずほ証券の誤発注問題のニュースがありました。たしかに東証にも問題はあったと思います。システムの問題だとすれば、みずほ証券との裁判が確定したあとに東証はシステム会社を訴えるのでしょうか?
個人的にはみずほ証券も自分で間違えたにも関わらず、損害を全て東証に押し付けようと言うのだから
『盗人猛々しい』
と思いました。
そして、裁判で東証が取引を停止できたと考えられる時間の後は、3割7割で東証が悪いという判決が出たことに対して、東証の斉藤社長が
「(判決に対して)しくじたる思いです。」
と言いました。会見の様子をニュースでやっていたのですが、斉藤社長のコメントがしゃべるのと同時に字幕でも出ていたのですが
『しくじ』
がひらがなで出ました。まぁ、ニュースに対する感想は上記の通りなのですが、と同時に
「『しくじ』ってどんな漢字だろう?ひらがなで字幕が出るぐらいだから余程、難しい字なのかな?」
と思って辞書で調べてみると
『忸怩』
という字です。恥ずかしながら始めて見ました。40年以上生きてきて、こんなに良く聞く言葉なのに・・・
しかし、そのまま辞書で意味を見てみると・・・
『深く恥じいること』
つまり、『しくじたる思い』というのは『恥ずかしく思うこと』という意味です。
おそらく、東証の斉藤社長は『(判決に対して)不満であり納得ができない』ということを言いたかったのだと思います。実は私も『しくじ』とはそういう意味だと思っていました。
しかし、もし、ちゃんと『しくじ』の意味を知っている人が聞くと
「なんだ、東証の斉藤社長は自分の会社のシステムを恥じているんだ・・・。罪を認めてるんだな。」
と、全く逆に捉えられてしまいます。特に公式の記者会見の場で、特別な立場の人がしゃべるのですから気をつけないと、とんでもないことになってしまいます。
それこそ・・・
「正確な日本語がしゃべれなくて、『しくじたる思い』をした。」
になってしまいます。
みなさんも、言葉を間違って使わないようにしましょうね。
↑
自分に言い聞かせてるだけか!
【趣味ネタ】内容表示
※ まったくの趣味ネタで、不動産も建築の話も出てきません。
今日は市場調査を兼ねて、町を歩いて来たのですが、その距離9キロ・・・。疲れました
さて、前の趣味ネタの記事でビーシュリンプというエビを飼っていて、その水槽の調子が良い!と喜んだ記事を書いたのですが・・・。
小さい稚魚ならぬ稚エビが卵から孵るのですが、どうも大きくなる前に消えてしまいます。
(エビは死ぬとすぐに腐り、水に溶けてしまいます。特に稚エビは体長が3ミリ程度ですから、死ぬと発見は不可能です。)
理由はわかりませんでした。
そこで、ネットで色々調べてみると水質に問題がある・・・とあるのですが親は元気ですし、ある程度の大きさにまでなれた少ないエビも元気でした。
理由が解らずにいると・・・ふっと思ったことがありました。
以前、エンゼルフィッシュの稚魚で苦戦したことがありました。それはエサです。
エンゼルフィッシュは最大で長さが20センチ、高さが30センチ近くなる魚ですが稚魚は1ミリ程度です。親になると人工のエサでもなんでも食いつく貪欲な魚なのですが、稚魚は人工の餌は食べません。ブラインシュリンプというプランクトンを沸かすのですが、それすら大きくて食べれなくて、次々と死んでいきます。つまり、餓死していくのです。
そういえば、うちの稚エビが親エビの餌に群がっているのを見たことがありません。
どうやら、稚エビは食べ物が無くて、僅かに残るエビのみが数少ない餌をゲットしていたのでしょう。
そこで調べてみると・・・
インフゾリアという原生プランクトンを食べると書いてあります。
そして・・・
なる商品を見つけました。
※爆殖・・・大量繁殖に成功すること
ネット上ではなかなか評判が良さそうなので購入してみると・・・
写真でも解るとおり、3行ほどの説明が書いてあります。
写真では小さいのでそのまま、記載すると・・・
使用方法
約50匹のエビに対して1日に耳かき2杯分を飼料として与えます。この際エビが食べ残した爆食の素はバクテリア繁殖の栄養分となり、バクテリアの活性化を促します。そのため、水質安定等の効果も期待でき、稚えびの生存率アップへと繋がります。
内容量:35g 販売元 えびくまくん
『えびくまくん』が法人なのか個人事業主なのかもわかりません。
『えびくまくん』がどこにあるのか、連絡先は一切記載されていません。
そして、この商品が何で出来ているのかも一切記載されていません。
しかし、熱帯魚の類はこういう商品が非常に多いんです。
すでに、これを入れ始めて数日経過しますが、稚エビは減らなくなりました。
不思議なものです・・・
趣味ネタですが・・・
【東京都中野区鷺宮】久々の現調
久々に現地調査に行ってきました。
最近は物件が少ないこともあるのですが、現調を社員に任せることが多かったのですが・・・
今回は自分で行ってきました。理由は・・・
近いから!
自宅から歩いて行けるところに2物件ありました。用途としては戸建用地かマンション用地か微妙ば場所です。
東京都中野区鷺宮が解らない方に少し、どんな場所かを説明します。
Google マップ 中野区鷺宮
鷺宮の歴史について 鷺宮-Wikipedia
そもそも中野区という区は東京23区の西部で南北に細長い区で東は新宿区、西を杉並区に挟まれ、北側は豊島区に接していますが、北側が西に少し細長く延びていて、その部分は南が杉並区、北が練馬区に接しています。
鷺宮とはその杉並区と練馬区の間にある場所です。
公共の交通機関は西武新宿線の『鷺ノ宮』という駅で、急行に乗ると、西武新宿→高田馬場→鷺宮と新宿から2駅目です。そういう意味では西武新宿線のターミナル駅の筈なんですが・・・なぜか、パッとしません。
また、鉄道以外の交通機関としては関東バスでJR中央線の阿佐ヶ谷行きと荻窪行きがありますが、これまた、鷺宮からの利用者は少ないです。
と書くとあまりパッとしない町の様に感じるのですが、それには理由があります。道路事情です。
鷺宮という町は中杉通りという、青梅街道~目白通りまで抜ける通りの東西、西武新宿線の北側~新青梅街道の南に挟まれたエリアがメインの場所になります。鷺ノ宮駅(駅名は『ノ』を入れます。)を降りるとその中杉通りに面しています。
問題はこの中杉通りにあります。この通りは環状七号線と環状八号線のちょうど真ん中にあり、東京23区西部の南北に縦断する道路としては重要な役目を果たしています。ところが、この通りが青梅街道から目白通りまで開通したのは、昭和55年ごろです。
それまでは阿佐ヶ谷北の部分が一方通行の細い迂回路しかありませんでした。昭和55年に青梅街道~早稲田通りまでが4車線道路として開通し、青梅街道~早稲田通りまでは一気に交通事情はよくなりました。
ところが、早稲田通り~目白通りは未だに2車線道路で歩道は人がすれ違うこともできないぐらい細い歩道です。
その為、鷺ノ宮駅~新青梅街道まで続く商店街はそこそこは人が流れているのですが、活気のある商店街とはいえません。やはり、商店街はゆっくりと人が歩けることが重要です。
また、もっと大きな問題としてここが計画道路であることと、西武新宿線の踏み切りです。
この中杉通りが早稲田通り~目白通りまでが拡幅の為の計画道路で計画決定もしているのですが、延として進みません。ところが、計画道路の為、セットバックしないといけないなどの規制があることなどで、不動産的な価値があまり上がってこない為、不動産の取引も活発ではなく、中野区の幹線道路沿いにも関わらず、大きな更地の駐車場があったりします。
また西武新宿線が朝や夕方の時間帯に開かずの踏み切りになる為、町が西武新宿線で南北に分断されてしまっています。これは『鷺ノ宮』駅が急行の停まる駅の為、各駅停車が急行との待ち合わせをしている間、踏切が開かない理由からきています。
とは言う物の、やはり一歩入った住宅街は閑静な住宅街が広がります。
高田馬場まで10分、新宿、池袋なら15分という立地ですから、住宅街としてはそれなりの価格もします。
というわけで現調に行ったのですが、二つの現場は私の自宅から徒歩でどちらも20分以内の場所ですが、私の自宅は西武新宿線の南側です。現場は西武新宿線の北側です。前述の通り、町は西武新宿線で分割されているので私も西武新宿線の北側に用事がないこともあり、殆ど行ったことがありませんでした。
歩いていると、懐かしいものを発見しました。
これ、コインゲームです。
これを知っている貴方はアラフォー以上、確定です。
やり方は・・・
一番上に10円を投入します。
その10円玉が左の一番上のレバーのところに行きます。レバーを弾いて、右のレバーのところに持っていくのですが、途中に落とし穴があり、勢いが強すぎたり、弱すぎたりすると落とし穴に落ちます。上手く、右のレバーに行ったら、左の二段目のレバーのところに弾きます。それを繰り返して、一番下まで持っていけたら、景品がもらえるというものです。
そもそも、盤上に書かれている絵が一本足・・・。もちろん、イチローの振り子打法ではありません。
世界の王貞治です!
巨人優勝万歳
残念なことに、電源が入っておらず、できませんでした・・・。
ここから一つ目の現場まで50mでした。
そして、現場を視察。(仕事は一言で終了)
さて・・・一つ目の現場を見終わったので・・・
二つ目の現場に向かって歩いていると・・・
なにやら、怪しいビルを発見
ギャラリー招福民芸館
招き猫だらけです。(他の動物もありましたが・・・)
ギャラリーと書いてありますが売っているようです。
ショーウインドウもこんな感じです。
そして、ビルの横の路上には・・・
と、こんな感じで大きな招き猫です。正に招福・・・。
自宅から1kmのところに色々なものがありました。
私の今、住んでいるところは生家から700mぐらいのところなのですから、ここまで2kmもないのですが40年住んでいて、こんなところがあるとは知りませんでした。
また、長々と書いてしまいましたが、テーマは仕事なのに、さっぱり仕事のことを書きませんでした
たまには自分の家の周りを歩いてみると面白いものがあるかもしれません。
たまには自分で現調に行くから・・・
【趣味ネタ】脱皮
※趣味ネタです。不動産・建築とは一切関係ありません。
一度、治りかけた風邪だったのですが、週末にぶり返して、関節痛で相当に辛いです。
とりあえず、起きて薬を飲まねば・・・。それと熱帯魚に餌を・・・
以前のブログ
でも書きましたが、私は熱帯魚が趣味ですが、ビーシュリンプと言うエビを飼っています。
ちなみに、このビーシュリンプというエビはオークションで1匹単価500円~20000円、ショップだと、1000円~50000円くらいで売られています。
ちなみにネットショップでも売っています。
チャームという熱帯魚のネットショップ最大手のビーシュリンプのページです。
※ここのお店は安いこともありますがグレード自体は普通です。我家の水槽にはこのお店で言うところのタイガー、日の丸、モスラクラスのグレードのビーシュリンプがいます。
最近、ビーシュリンプの調子が良く、水槽には抱卵個体がいっぱいいます。半年ぐらい前には毎日、少しずつ★になっていく個体をピンセットで外に出す作業をしながら憂鬱になっていました。
しかし、この作業をこの2ヶ月で1回しかしていません。つまり、2ヶ月で★になった個体は1匹だけ。(老衰と思われます。)というわけでビーシュリンプ水槽を見て、この風邪の憂鬱を癒そうと・・・。
ちなみにビーシュリンプの抱卵個体とはこんな感じです。
解りにくいので、矢印を付けてみました。
矢印の先に付いている、ビーシュリンプのお腹に付いている黒い粒が卵です。
ビーシュリンプは交尾すると24時間ぐらいで産卵します。産卵した、卵は他の甲殻類と同じ様に孵化するまでメスがお腹に抱えています。そして、メスはその卵にいつも新鮮な水が当るように卵を動かします。
この状態で約3週間~1ヶ月で孵化します。
※水温によって期間が変わります。累積580度ぐらいと言われているので26度で22日ぐらいの計算になりますが観察していると一定していません。
写真だとわかりにくいですが、この個体は水槽の外から、スケールを当ててみると23㎜ぐらいです。つまり、卵は1㎜弱です。
ちなみに、甲殻類というのは、脱皮します。一生懸命、観察しているのですが、この脱皮の周期が掴めません。どうやら、こちらも1ヶ月ぐらいで脱皮している様にも感じます。ただ、産まれた直後のエビは脱皮の周期が速い様にも感じます。(詳しい方がいたら教えてください。)
そして、ビーシュリンプはこの脱皮の直後に交尾をします。これは間違いありません。他のサイトにもビーシュリンプは脱皮後に『抱卵の舞』という、メスをオスが追い掛け回す行動をするとありますが、実際には1匹のメスを複数のオスが一斉に追い掛け回すので、水槽中をビーシュリンプが舞っている様に見えます。(普段は底を歩いているか、水草に掴まっておとなしくしています。)
この『抱卵の舞』をしている時には必ず脱皮した後の殻が残っています。ビーシュリンプは脱皮した殻を食べてしまいます。
以前、調子の悪い水槽では脱皮した殻を食べると、脱皮したビーシュリンプが病気だった場合に健康なビーシュリンプが食べると病気が感染すると書いてあり、脱皮した殻を回収していたので、我家の水槽には脱皮した日がいつなのかを特定できました。ですから、『抱卵の舞』と脱皮の関係は間違いありません。
ここでややこしいことが起こります。
我家では、見たことがないのですが、脱卵です。脱卵とは孵化する前にメスが卵を離してしまうことです。前述の通り、卵にはメスが常に新鮮な水を与えていないと死んでしまいます。ですから、メスが卵を離してしまうと孵化しません。何度か抱卵中に死んでしまったメスから、卵を取り出して、水流を与え続けるということをしたことがあります。60個以上チャレンジしたのですが、孵化したのは1匹だけでした。
手間と成功率から考えると、ほとんど、やる意味がありません。
※別のサイトでは、結構成功している人もいるようですが、自然孵化の方が圧倒的に孵化率は高い様です。
脱卵には2種類あって、
1 メスがなんらかの調子が悪いか、もしくは抱卵が下手な個体がいて、卵をポツリポツリと離してしまい、少しずつ卵が減っていくパターン。
2 抱卵中のメスが脱皮してしまうパターン。
1の場合は脱卵した瞬間を見ない限りはわかりません。2の場合は脱皮した殻に卵が付いているので解るらしいので見たことがないのですが・・・
ついに、見つけてしまいました。
それがこれです。
水槽から取り出して写真を撮りました。
卵が4個だったので、人工孵化に挑戦するのはやめました。
これだけでも寝込みそうです・・・
趣味ネタだけど・・・
棄捐令
このタイトルの文字を読めるでしょうか?
私のブログを読んでいる方の多くは不動産関係者だったりするので、
『き・そん・れい』
と読んでしまいそうですが違います。
これは『き・えん・れい』と読みます。
ちなみに恥ずかしながら私も普通に『き・そん・れい』と読んでしまいました。
そして、これを読めて、さらに意味を知っている方は相当な歴史通です。
みなさんは『寛政の改革』というのを覚えているでしょうか?
忘れている方も多いと思いますが、小学校の歴史の教科書に出てきます。(30年前の社会科の教科書には出てました。)と言っても、その後は受験の時にぐらいしか出てこないので普通の方は忘れていると思います。
寛政の改革(かんせいのかいかく)
松平定信(白河藩主:暴れん坊将軍こと徳川吉宗の孫)が18世紀後半に行った経済改革のことです。
当時、日本は江戸時代です。1783年の浅間山大噴火により、日本は東北地方を中心として、大飢饉が発生しました。これが天明の大飢饉です。これにより、東北地方を中心として、多くの餓死者がでました。
当然、格差社会&専制政治下に於いて、危機的な事態が発生すると、武力蜂起が発生します。当時の日本ではそれを『一揆』もしくは『打ちこわし』などと言います。
※『打ちこわし』とは正確には不正を働いた人や不正に高収益を上げているとみなされた人(それが適正利益であっても異常に高収入を得ている人)の家を襲い壊すことを言います。
この、天明の大飢饉の時に、民衆が怒ったことは、単なる経済的ダメージではありません。その時に常套化していた『賄賂政治』です。それによって、一部の役人や商人が不正に利益を得ていました。
代官「越後屋、お主も相当な悪よのう・・・クックック・・・」
越後屋「いやいや、お代官様程では・・・グフフ」
というのが、正にその時代を反映しているシーンです。
そして、このお代官様の総元締めが老中『田沼意次』です。この人、政治能力は高かった(と思う)のですが、如何せん、賄賂だらけで私腹を肥やしていきます。そのため、多少のことならこの人に賄賂さえ渡せば・・・という風潮になっていきます。
しかし、それに対して、民衆や田沼意次派じゃない旗本の心中は相当に煮えくり返っていました。
そんな時に浅間山が大噴火して天明の大飢饉が発生したわけです。
そして、その最中に田沼意次さんにとって、不幸な出来事が起こりました。
9代将軍徳川家重が亡くなります。この家重という将軍はな~んにもしない人でした。政治は全部、田沼意次さんに任せきりです。しかし、家重の死亡によって、田沼意次さんは失脚します。
この天明の大飢饉で東北地方に一人も餓死者が出ていない藩があると評判が江戸城に噂が流れます。
それが白河藩で、その藩主が松平定信さんです。
松平定信さんのおじいちゃんは(松平謙演じる)あの、徳川吉宗です。
『質素倹約清廉潔白、弱気を助け強気を挫く、正義の味方』
漢字多すぎ・・・そんな訳でこれを二文字にすると「友愛」でしょうか・・・
の代表者です。(たぶん、『暴れん坊将軍』の見すぎです。)松平定信はそれを真似して、この大飢饉を乗り越えていました。
そこで時の11代将軍徳川家斉の元で老中に抜擢され、寛政の改革に着手します。
その政策は・・・
賄賂の禁止
囲い米・・・行政買い上げによる穀物の備蓄
人足寄場・・・今風に言う、派遣村の設立
重商主義の廃止・・・田沼意次が取った重商主義政策をけん制し、株仲間や専売制を廃止し、特権商人を抑制
そして、本タイトルの棄損令です。
棄損令・・・今風に言うと、亀井大臣がやろうとしている、モラトリアム法案で、借金を棒引きにしました。
この上の政策、なんとなく今の日本に似ていると思いませんか?
この松平定信さん、老中になった時には相当に人気がありました。民衆にとっては最初は正に救世主だったと思います。
ところが、この松平定信さん、あることから人気が無くなり始めます。
まずは棄損令の失敗です。最初は借金が棒引きされたことで民衆、特に浪人は喜びました。ところが、すぐに札差が困り始めました。
札差・・・今風に言うところの質屋ですが、当時の給料がお米であり、そのお米専門の質屋です。厳密にはその、給料であるお米を配給する人ですがこの話の場合、金融機関と解釈してもらうと話が解りやすいです。
そりゃそうです。貸したお金を返してくれない訳ですから、今度は札差が経営危機に陥ります。
そこで松平定信さんは札差に幕府(政府)が資金を提供します。亀井大臣が言っている、モラトリアム法案で銀行が貸しているお金の金利や元本返済を政府が肩代わりすると言っているのと同じです。しかし、札差も馬鹿ではありませんから、借金を棒引きにした相手には、もうお金を貸しませんでした。
そもそも、借金を棒引きしてもらった人はお金が無いからと言うよりも稼ぐ力が無かったから、お金を借りていたわけですから、お金を貸してくれる人がいなくなった途端に生活に困り始めます。最初は喜んだのですが、この『棄損令』のせいで、札差がお金を貸してくれなくなったと考えました。
さらに、札差に幕府が貸すためのお金はどうしたかと言うと、増税はすでにできません。すでに天明の大飢饉で当時の日本は疲弊しきっています。そこでさらなる、質素倹約です。
今風に言えば、
「子供手当も高速道路無料も廃止じゃ!」
と言ったところでしょうか・・・。(子供手当てを廃止したら、民主党は次の選挙で敗北決定なので、さすがに無くならないと思いますが・・・)
ちなみに今の民主党政権は国債(借金)でまかなうと言うのだから凄いです。ちなみに貸金業法改正で年収の3分の1を超える貸し出しが出来なくなっていますが、国家はなんでも有りで、税収が40兆円無いのに、国債は50兆円と言うのだから『盗人猛々しい』とは正にこのことです。
質素倹約と言うと聞こえは良いですが、松平定信さんは贅沢をしている人を許しませんでした。特に増税が出来ないゆえの緊縮財政は公共事業の縮小にも繋がり、最初は理論的に正しいと思った政策も次第にその窮屈さに辛くなっていきます。しかし、この松平定信さんはおじいちゃんである、『徳川吉宗』が絶対ですから、その手を緩めることは無く、「隠密の後ろに隠密」と言われるほどそれを徹底しました。
※隠密の後ろに隠密・・・隠密とは忍者ですが、この場合は不正を監視する人です。不正を監視する人に監視を付けたということです。
そして、ついにはこんな詩が流行り始めます。
白河の清きに魚も住みかねて
もとの濁りの田沼恋しき
白河とは白河藩主であった松平定信のことです。
松平定信さんが悪かった訳ではなくて、必然として、この人が政治の中央に出てきたと私は考えています。この人の登場を民衆が望んだわけですから・・・。
ちなみにこの松平定信さんは田沼意次さんを失脚させる際に賄賂を使ったというのも有名な話です。
歴史は繰り返します。
次回はこの話の続きで、『旧里帰農令』を書きます。
夜中になんだか解らない話だけど・・・
オークションの結果
先日、趣味ネタということで、グッピーの写真を掲載しました。
先日のブログにも書いた通り、オークションに出品しました。
その結果の発表です。
先日のブログ・・・うぬぼれるなよ、お前の力で勝ったのではない。
結果は・・・
画像はクリックすると大きくなります。
入札1件
なんとか、最終日に入札がありました。
まぁ、今回はこんなもので・・・。
次回はもっと、頑張ります。
また、趣味ネタだけど・・・